こんにちは、カートです。
今回はいつものニューバランスではなく、別ブランドのスニーカーをご紹介します！
今回は、リーボックの人気モデル、『CLUB C 85のZOZOコラボモデル』をレビューします！
リーボックのCLUB Cは、最近コラボモデルが多く発売されており、再び脚光を浴びています。
そんな人気モデルを今回はしっかりレビューしたいと思います。
今回も最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
Reebok(リーボック)のCLUB Cとは？
まずはじめにリーボックのCLUB Cについてご紹介します。
実はリーボックのCLUB Cは、もとはテニスシューズとして作られました。
あのアディダスの名作、スタンスミスと同じなんです。
CLUB Cは、1985年にテニスプレイヤーのニーズに応えるべく発売された『Club Champion』という名のモデルが起源となっています。
現在のCLUB Cの『C』はこのChampionの頭文字なのだそうです。
そして、リーボックのテニスシューズ4モデルを進化させて誕生したのが『CLUB C』なのです。
丈夫なレザーを使用し、高いグリップ性能と快適な履き心地もあり、テニスシューズとして大ヒットしたのですが、ファッションアイテムとしても当時大ヒットを記録しました。
当時はホワイトスニーカーのトレンドを創り出したほどです。
現在、リーボックのスニーカーと言えばポンプフューリーなどの名前が挙がることが多く、このCLUB Cは隠れた存在になっていますが、実はリーボックの代表作と言っていい程の名作なのです。
最近では、2020年に35周年を迎えたこともあり、名だたるブランドとのコラボモデルが発売されています。
Maison Margielaやjjjjound、日本では人気セレクトショップの1LDKなどがコラボモデルを展開しておりました。
Reebok(リーボック) CLUB C 85のZOZOコラボモデルとは？
次はリーボックのCLUB C 85のZOZOコラボモデルについてご紹介したいと思います。
| 商品名 | CLUB C 85 ZOZO |
| 価格 | ¥13,200円(税込) |
| カラー | ホワイト |
| サイズ | 22.5cm～30.0cm ※リーボック公式のサイズ展開 |
| 素材 | 合成繊維/合成皮革 |
| 生産国 | ベトナム |
こちらがリーボック CLUB C 85のZOZOコラボモデルです。
CLUB CをZOZO仕様にアップデートしており、素材やデザインが通常のCLUB Cとは異なっていますが、ベージュ系のワントーンで仕上げたボディとなっており、これはこれでありな1足です。
展開はZOZOとReebok公式オンラインストアで展開されております。
価格も通常のCLUB Cと変わらない手の出しやすい価格帯となっています。
現在2022年2月時点でサイズ欠けもありますが、ZOZOではセールでかなりお安い価格になっていました。
Reebok(リーボック) CLUB C 85のZOZOコラボモデルの見た目は？
ではでは、 リーボック CLUB C 85のZOZOコラボモデルの全体像を見ていきましょう！
正面
正面から見るとかなりシンプルなデザインになっていますね。
素材はアウトドアなどで使用される裂けにくい素材のリップストップとスエードが採用されています。
爪先部分はリップスストップの格子目がしっかり確認できます。
全体はホワイトの色味ですが、スエード部分はオフホワイト系の色味となっており、色味の強弱がしっかり出ているところがポイントです。
リップスストップの素材感が通常のレザーと違った見た目を演出しているのもおもしろいところです。
サイド
サイドもシンプルなデザインになっています。
サイドもリップストップの格子目がしっかり浮き出ています。
Reebokのロゴが入っているだけのデザインで使い回しは良さそう。
寄って見てみるとわかるのですが、Reebokのロゴ付近にトランスルーセント素材が使用されています。
トランスルーセント素材とは、光を通す半透明のプラスティック素材で、光を活したデザインとして最近使われることが多くなっているトレンド素材です。
背面
背面もシンプルです。
スエード部分にホワイトのReebokのロゴが刺繍されています。
ロゴをスエードと同系色とすることで、全体のデザインを邪魔せずロゴを配置している点は個人的には好みです。
ソール部分もホワイト系ですが、色のトーンが異なっているので、全体が真っ白になりすぎない演出がされています。
タン部分
個人的好みはこちらのシュータン部分です。
タン部分は、先程サイドにも使用されていたトランスルーセント素材を使用しています。
通常はブランドロゴなどを入れたりしますが、こちらはモデル名やカラー、型番などをプリントしており、遊び心もあるおもしろいデザインになっています。
Reebok(リーボック) CLUB C 85のZOZOコラボモデルのサイズ感や履き心地は？
サイズ感
サイズ感は通常サイズを選べば問題ないかと思います。
僕も通常履いているサイズを選びました。
NIKEやコンバース、ニューバランスなどと同様のサイズで問題なく着用できています。
横幅も普通なので、ちょうど良いサイズ感でした。
特段サイズアップやダウンをしなくても良いと思います。
履き心地
履き心地については特に良くもなく悪くもなくと言った感じです。
ソールにそこまでのクッション性は感じないので、長時間履き続けると少し疲れることもあるかもしれません。
コンバースやVANSなどの履き心地に慣れていれば全く問題ないと思います。
Reebok(リーボック) CLUB C 85のZOZOコラボモデルの足元コーデ！
足元コーデ①
シューズ：Reebok CLUB C 85 ホワイト
まずはナイロンのパンツとあわせてみました。
トラックパンツのようなタイプのボトムスにCLUB Cは相性が良いですね！
さらに、パンツがブラックで色味が重しぎてしまうところに、足元をホワイトにすることで全体のバランスが良くなると思います。
全体がブラック系のコーデの時にこのリーボックのCLUB Cのようなホワイト系のスニーカーは非常に重宝します。
今回ご紹介しているCLUB CのZOZOコラボモデルなら、ホワイト系ですが素材の違いで色のトーンも違うので、スニーカーも真っ白ではなく、カラーの強弱があるように見えるので、単純な色使いにはなりません。
足元コーデ②
シューズ：Reebok CLUB C 85 ホワイト
次はデニムにあわせてみました。
90年代風の色味のデニムにも相性は抜群です！
やはりブルーのデニムにしっかり映えるのはホワイトのスニーカーですね。
そんなホワイトのスニーカーの中でもCLUB Cはデニムへの相性が非常に良いと思います。
まとめ
今回はリーボックのCLUB C 85のZOZOコラボモデルをご紹介しました。
リーボックの隠れた名作CLUB Cをトレンド素材等を取り入れてアップデートしたZOZOモデル。
CLUB Cの良さも残しつつ、コラボモデルならではの良さもありました。
コラボモデルでなくても是非リーボックのCLUB Cは1足持っていてほしいスニーカーです！
価格も1万円前半とまだ手の届く価格帯なので、新しいスニーカーがほしい方は狙ってみても良いかも！
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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