こんにちは、カートです!
今回は、Leeのおすすめブラックデニムをご紹介します。
Leeと言えば、ブルーの101Zのデニムが有名ですが、今回はあえてLeeのブラックデニムをご紹介していきます。
いい感じの色合いと、今のトレンドに合わせたワイドデニムの感じ、ご紹介せずにはいられません!
気になる方は最後までチェックしてみてください!
Leeのブラックワイドデニムの基本情報
今回ご紹介するのが、Leeの『BLACK RIDERS ワイドデニムパンツ』です。これが正式名称です。
価格 | 13,200円 ※2021年7月現在セールで安くなっています! |
カラー | ブラック / グレー |
サイズ | S / M / L / XL |
素材 | 綿100% |
原産国 | 日本 |
日本製でありながら価格は1万円ちょっとと手の出しやすい価格帯です。
BEAMSなどでは2021年7月現在、セールで安くなっている場合もあるため、さらにお手頃になっています。
意外と知られていないのですが、Leeの日本での販売や商品開発は、EDWINが行っています。
ですので、生産力や加工技術の高いEDWINがLeeも生産しているため、品質については間違いありません。
それをこの価格で購入できるというのは、他のブランドだとなかなかありません。
カラーは2色展開ですが、今回は僕が購入したブラックをご紹介していきたいと思います。
Leeの『BLACK RIDERS ワイドデニムパンツ』の全体像
早速ですが、Leeの『BLACK RIDERS ワイドデニムパンツ』の全体像を見ていきたいと思います。
正面
これが正面です。
ブラックデニムにストーンウォッシュを施しているため、古着のような色味になっています。
古着でこのような色味のデニムを探すと、サイズや好みの色落ちを見つけるのが大変ですが、新品でここまでしっかり加工しているものに出会えるなんて!
名前の通り太めでリラックスして着用できる一本です。
シンプルなので、コーディネートは結構簡単にできると思います。
背面
後ろもシンプルなデザインですが、もちろんLeeの代名詞であるバックポケットが配置されています。
あの有名なリーバイスのバックポケットのステッチが『アーキュエイト』というのに対し、
Leeのステッチは『レイジーS』と呼ばれています。
腰にはLeeの革パッチとポケットには小さくLeeのピスネームが入っています。
トップボタン
トップボタンはLeeおなじみの『Lee RIDERS』の刻印がされています。
ボタンやリベットなどはシルバーで統一されており、デニムのブラックの色と非常にマッチしています。
こういった金具類のカラーも洋服のデザインの上では非常に重要な要素だと僕は思います。
フロントフライ
フロントフライはジッパーです。
デニムだったらボタンフライがいい!という方もいるかも知れませんが、ボタンフライに慣れない方は実用性の高いジッパーフライの方がおすすめです。
ジッパーもシルバーで統一されており、しっかりブラックの色味にマッチしています。
ウエスト部分
ウエストの内側には『Lee RIDERS』のタグが付いています。
見えない部分ですが、こういうの大事です!
裾口付近
あえて折り返して裾口付近を撮ってみましたが、このブラックデニムはワイドと言いつつしっかりテーパードシルエットになっています。
テーパードとは、裾口に向けて少し細くなっているシルエットのことで、足元を少し細めにすっきるさせることで、太めのパンツでもダボっとせずにすっきり穿くことができます。
おすすめのテーパードパンツを以前ご紹介していますので、そちらもチェックしてみてください。
サイズ感と穿き心地や素材感は?
サイズ感
商品名通り、太めのシルエットですが、ウエストサイズは通常のS/M/Lのサイズ感ですので、いつものサイジングで選んで問題ないと思います。
かなり太いシルエットがいい方は、サイズアップもありかもしれません。
逆に太いのがいいけど少し抑えめの太さでという方はサイズダウンでもありだと思いますが、
ウエストサイズが合う合わないがあると思うので、ご自身のウエストサイズに合うかどうかを確認してみてください。
僕は、175cm・65kgの普通体型でMサイズを選びました。
Mサイズの詳細サイズも載せておきます。
ウエスト | 42cm(平置き) |
股上 | 33cm |
股下 | 68cm |
裾幅 | 21cm(平置き) |
僕は、ボトムスは通常MかLを着用します。
今回は、太めのデニムが欲しかったのですが、極端に太すぎるのは避けたかったので、
ウエスト的にも問題なさそうなMサイズを購入しました。
股下は、僕の身長でちょうどかかとの少し上に裾がくる長さなので、靴を履いてもダボつかずに
きれいに見せれる長さになっています。
穿き心地・素材感
穿き心地は、ワイドなのでリラックスして楽に履けて、デニムの窮屈感をあまり感じさせません。
素材的には綿100%で、生地も多少柔らかいので、太さと相まってより楽に穿ける1本に仕上がっていると思います。
置き画コーデ
では、Leeの『BLACK RIDERS ワイドデニムパンツ』を使った置き画コーデをご紹介したいと思います。
コーデ①
1枚目は、シンプルにTシャツとスニーカーを合わせてみました。
このストーンウォッシュのブラックデニムの感じにはロックTを合わせたくなります。
ロックTは以前ご紹介したGOOD ROCK SPEEDのものです。
パンツもブラックですが、少し古着のようの色落ちをしたブラックのTシャツを合わせるとロック感がでていい感じです。
靴はオールマイティに何でも使えるコンバースのCT70で決まりです!
コンバースのCT70も以前紹介しているので、是非チェックしてみてください。
コーデ②
2枚目は以前もご紹介したPoerter Classicのアロハシャツにブラックデニムを合わせています。
スニーカーはデニムと同系色のニューバランスのM992EB。こちらも以前ご紹介しています。
アロハシャツのサイズ感がオーバーサイズなので、程よく太いLeeのワイドデニムを合わせるとぴったりです。
カラーが鮮やかだったり、柄物のトップスには、パンツはシンプルなものを合わせた方がいいと思うので、シンプルなこのLeeのブラックデニムはかなりマッチしています。
スニーカーはボリュームがあるものを選択していますが、1枚目で紹介したコンバースのCT70なんかも
ぴったりマッチすると思います。
まとめ
今回は、トレンドのワイドフィットに色落ちが絶妙なLeeの『BLACK RIDERS ワイドデニムパンツ』をご紹介しました。
このLeeのブラックデニムは、ワイドなのでリラックスして穿ける上に、シンプルで非常に使いやすいデニムだと感じます。
また、日本製で品質も間違いなく、ストーンフォッシュの加工もしっかり施されていました。
価格も今なら手頃な価格になっていると思うので、気になる方はチェックしてみるのも良いかと思います!間違いなくおすすめの1本です!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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