こんにちは、カートです!
今回もリーボックのスニーカーをご紹介したいと思います。
今回は、リーボックとEAMESのコラボモデルであるCLUB C 85をご紹介します!
EAMESと言えば家具ですが、実はリーボックとコラボしてスニーカーを発売しています。
そんな異色コラボのCLUB C 85をしっかりレビューしていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただけると嬉しいです。
『EAMES』とは?
まず最初に『EAMES(イームズ)』について簡単にご紹介します。
EAMESと聞くと家具やインテリアなどを思い浮かべる方が多いと思います。
実は、EAMESはデザイナーの名前でCHARLES EAMES(チャールズ・イームズ)とRAY EAMES(レイ・イームズ)のことを指します。そのEAMESが生み出した家具類をEAMESと呼ぶことが多く、イームズチェアなんて呼ばれたりする椅子は有名な作品ですね。
1940年代以降にデザイナーのEAMESの功績を保持し、活用していくことを目的として運営されているのがEAMES OFFICEと呼ばれるもので、今回ご紹介するCLUB C 85は、そのEAMES OFFICEとReebokのコラボになっています。
リーボックの『CLUB C 85』とは?
では、リーボックの『CLUB C 85』についても簡単にご紹介していこうと思いますが、以前にもCLUB C 85はこのブログでご紹介しているので、詳しくはその記事も参考にしていただければと思います。
CLUB C 85は、1985年にテニスプレイヤーのニーズに応えるべく発売された『Club Champion』という名のモデルが起源のスニーカーです。
上質なレザーを使用し、快適な履き心地もあり、テニスシューズとして大ヒットしただけでなく、ファッションアイテムとしても当時大ヒットし、ホワイトスニーカーのトレンドを創り出したほどの名作です。
Reebok(リーボック)×EAMES(イームズ)のCLUB C 85の基本情報
商品名 | EAMES OFFICE × REEBOK CLASSIC CLUB C 85 |
品番 | GY1066 |
価格 | ¥15,400円(税込) |
カラー | ホワイト/ブラック |
サイズ | 22.5~31.0cm ※30.5cmの展開は無し。 |
素材 | 天然皮革/ゴム |
生産国 | ベトナム |
カラー展開は2色で今回ご紹介するホワイトとは別にブラックの展開もあります。
コラボアイテムにしては手の届きやすい価格帯になっていますが、現在では通常では手に入らないので、価格が高騰している状態です。
スニーカーダンク等で購入するのが一番手に入れやすいと思います。
アッパーにはレザーを使用しており、品質としては満足のいく仕上がりになっていると思います。
Reebok(リーボック)×EAMES(イームズ)のCLUB C 85の見た目は?
では早速ですが、リーボック×イームズのCLUB C 85の全体像を見ていきたいと思います!
正面
アッパーのデザインは通常のCLUB C 85と大きな大差はありません。
至ってシンプルで非常に使いやすいをしています。
以前紹介したCLUB C 85よりもアッパーの革は柔らかく、履きやすくなっています。
ライナー部分がグレーでタオル地のようになっているので足通しは非常に良いです。
サイド
ソールはグレーになっており、アッパー部分のホワイトとの相性がいい感じですね。
サイドには通常Reebokのロゴが入りますが、こちらのイームズとのコラボモデルにはEAMESのロゴが入っています。
シンプルですが、いつもと違いEAMESのロゴが入ることで、また違った印象を与えてくれています。
背面
後ろにはReebokのロゴのみ入っています。
このReebokのロゴのサイズ感が絶妙だと思います。
全体的にシンプルではありますが、このシンプルさがどんなスタイルにもハマり使いやすいんです。
タン部分
シュータンは通常であれば、矢が放射状に集まっているようなデザインの『スタークレスト』というReebokのロゴが入るのですが、イームズとのコラボモデルでは、イームズオフィスのロゴが入っています。
偶然ですが、イームズオフィスのロゴはReebokのスタークレストに似たデザインですね。
シューレース
実はシューレースにも少し違いがあって、シューレースの先にしっかりEAMESのロゴが入っています。
なかなか気づきにくいですが、こういったワンポイントは僕としては好みです。
ホワイトのシューレース以外にEAMESと全体的にプリントされているホワイトのシューレースとグレーのシューレースが付属しています。
グレーの方は先程紹介したホワイトのシューレースと同様、先にEAMESと入っています。
インソール
インソールも特徴的になっています。
インソールには、アッパーのデザインとは対照的にカラフルなトライアングル模様になっています。
細かい部分もしっかりデザインされており、さすがイームズ!の一言につきます。
Reebok(リーボック)×EAMES(イームズ)のCLUB C 85のサイズ感や履き心地は?
サイズ感
以前ご紹介した一番オーソドックスなCLUB C 85を購入した際は、通常サイズで購入したのですが、こちらのイームズのコラボのCLUB C 85は、ハーフサイズアップで履いています。
通常サイズでも問題なく履けるのですが、若干横幅が狭かったため、試しにハーフサイズ上げてみました。
ハーフサイズ上げたことで、横幅の狭さも感じず、快適に履けています。
正直ハーフサイズ上げず、通常サイズで問題ないと思いますが、脱ぎ履きする際にスムーズにいかないので、ハーフサイズアップで問題を解消しました。
横幅が多少狭いのが嫌だったり、脱ぎ履きしやすい方が良いという方はハーフサイズアップすることをおすすめします。
履き心地
以前ご紹介した一番オーソドックスなCLUB C 85より履き心地は良いと感じました。
多分アッパーの柔らかさの違いかと思います。
以前ご紹介したCLUB C 85はアッパーの革が硬かったのですが、こちらはソフトな仕上がりになっているので、快適に履けます。
ライナーもタオル地のような肌触りなので、履く際にスムーズに履けるので快適です。
Reebok(リーボック)×EAMES(イームズ)のCLUB C 85の足元コーデ!
では、足元コーデを少しだけご紹介したいと思います。
足元コーデ①
まずはじめはブラックのナイロンパンツとあわせています。
CLUB C 85は、もともとテニスシューズなので、このようなスポーツテイストのスタイルには非常に相性が良いと思います。
全体的にシンプルな印象ですが、ご紹介した通りイームズのコラボモデルは、細かいところまでしっかりとデザインされているので、足元が高見えすること間違いなしです。
足元コーデ②
次はデニムにあわせてみました。
オンス軽めの薄めのデニムですが、イームズコラボのCLUB C 85はデザインがシンプルなので、問題なくマッチしています。
春先にこのぐらいの色合いのデニムに合わせると季節感も出てちょうど良いかもしれません。
デニムはどんなタイプのものでもマッチすると思いますが、普通から太めのデニムにあわせるのがおすすめです!
まとめ
今回はReebok(リーボック)×EAMES(イームズ)のCLUB C 85をご紹介しました。
イームズとのコラボモデルということで、随所にこだわり抜かれたデザインが施され、完成度の高い1足だと感じました。
細かい部分もしっかりデザインされているので、履くだけでなく見るだけでもわくわくするスニーカーです。
シンプルなデザインなのでコーデの幅が広いのもポイントですね。
なかなか手に入らなくなってきてしまいましたが、気になる方は是非ゲットしてみてください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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